2007年12月03日

はじめに・・・濁酒造りのアクセス数が、大変良いので、応用編としてこれを載せます。
シャンパン造りの感じで出来てしまいます。したの記事のほとんどは、濁酒造りの記事からの引用です。このどぶろくはビールやコーラと同じように、二酸化炭素の爽快感が身上ですので、ジュワ〜ッと炭酸ガス入りで賞味するのをお勧めします。

1.白米3合を2合分の水で炊く(安い米で充分です)
2.仕込容器に御飯を移す。(大きめのビンやふたつきバケツなどが良い。どぶろくは、出来るとき量が増えます、かなり大きめの容器を用意してください。)
3.冷えた天然水を1リッター加える。(温度が30度位になったら次の工程に移る)(市販のミネラル水・熊の川温泉の温泉水など水に、こだわった方が美味しいお酒が出きます。)
4.米こうじをほぐしながら加える・200g(米麹は、農協のエーコープや、鍋島町の土の香などに、たのめば手に入る・・・甘酒こうじとして売っている・1キログラム入りだから5回分あります・・・モラージュに行けば乾燥こうじも売ってます。)
5.ドライイーストを2g加える(スーパーに売っているパン用のやつで良い)(酒粕を入れる方法もある・・・)
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6.まぜる(1日2回くらい)
7.夏場で4日目、冬場で6日目に滅菌したザルで滅菌したボールに絞ります。
絞った液を滅菌したジョウゴを使って滅菌した炭酸飲料用ペットボトル(コーラなどが入っていたやつ)8分目まで入れてフタをしっかり締めます。(滅菌方は、熱湯で洗うか、度数の高い焼酎で洗ってください)
二次発酵させれば完成です。(夏は半日・冬は1日ぐらい・ペットボトルの爆発の危険がありますので2日以上はふたを、閉めっぱなしにしないで下さい・・・めったなことでは、爆発しませんが、ねんのため^^;)
発生した二酸化炭素でペットボトルがパンパンになりますので必ず炭酸飲料用を使用して下さい。
8.飲む際にいきなりフタを開けると、二酸化炭素が出て中身があふれ出ることがあります。
フタを少しずつひねるとうまくいきます。冷蔵庫でよく冷やして飲んだら美味しいです。
*注意・美味しくできても、けしてお店で売らないで下さい・・・・・。

シャンパン作りと  秘伝隠れ酒濁酒造りもよろしくです。
人類最古の愛の酒・・その名もミード!
保存版・ミード(蜂蜜酒)の作り方

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パソコンの方は、上の写真をクイックしてみて下さい。つまらないですけど・・・(笑)
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)

2007年11月30日

(手作り石けんは油と苛性ソーダと水を反応させて作り、これによる化学反応で、グリセリンができます。できたグリセリンが石けんの中に含まれます。手作り石けんは市販の物より質がよいしグリセリンに保湿作用もあることから、手作り石けん愛好家を増やしています。)
手作り天どこ石鹸には、こんなメリットもあるってしってましたか?市販の石鹸は、高級石鹸を除いて、このグリセリンは、取り除かれてます。
さて・・このグリセリンは保湿成分であるとともに、ダイナマイトの製造に必要なニトログリセリンの原料でもあり、戦時中はダイナマイトを製造するために石鹸が作られていたという話もあります。


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絶対に天どこ石鹸で、ダイナマイトを作らないで下さい!!って作れるわけネーダロ!!

ブォォー炎炎炎炎>(◇´= )(=`◇)<炎炎炎炎ブォォー

トリャァ!!(*゚д゚)_/☆(*゚□゚)ウヒッ!!
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)

2007年11月25日

アカンバロの恐竜土偶ってしってますか?1945年、メキシコのアカンバロと呼ばれる場所で発見された土偶で、もう見たまんま、「恐竜土偶」と呼ばれるシロモノです。
これに関しては、『神々の指紋』南極大陸の話の元ネタを考えたチャールズ・ハブグット教授が色々調査し、「これこそ人間と恐竜が同時代に生きていた根拠だ!」と言った物です。


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でも・・・この写真を見てなんだか、おかしい?と思いませんか?
二本足で立つ肉食恐竜の写真をよく見てください・・・・・あれ?っと思いますよね。
肉食恐竜のデザインが、昔の恐竜のデザインなのです・・・。子供のころよく図鑑などに載ってたやつ。今の恐竜図鑑には、こんな立ち方した恐竜は、載ってないと思います。
しっぽで体重を支えて立つ、映画ゴジラの様なスタイルは、
発見された当時(1945年)にイメージされていた恐竜の姿そのものです。

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つまり・・・その時代(1945年)の人が作ったんじゃないの?ってことです。(笑)
しっぽで体重を支えて立つ、映画ゴジラの様なスタイルは、恐竜が生活するうえで、速く走れない、しっぽの下の部分がこすれるなどの理由から、ありえないとされてます。
でもこのアカンバロの恐竜土偶は、37000個も発見されてます。こんな数作るのは物理的に不可能と言われてますが・・・・・みんなでよく作ったね!って感じです。
オカルト否定家泣かせのピラミッドにくらべて、オカルト否定家が大喜びするオーパーツ・・・アカンバロの恐竜土偶でした。
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)

2007年11月24日

前の記事で、カラスが不老不死(不死鳥)というのを紹介しましたが・・・
第2弾!まだまだいたよ不老不死の生物!です。
ナンダと思います?ベニクラゲです。
1994年ごろ、ベニクラゲの研究をしていた レッチェ大学のボエロ博士は、偶然にこの事実を発見しました。学生が水槽に入れておいたクラゲの世話を忘れ、長時間ほったらかしにしたのです。全滅してしまっただろうと思って中をのぞいてみると、クラゲの死体は見あたらず、生まれたばかりの姿になってよみがえっていたのす。その後、国立海洋研究所のピライノ博士が研究を受け継ぎ、5年間で4000体ものベニクラゲの観察を繰り返し、そのすべてが若返ることを確認しました。


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体長が1センチにも満たない小さなクラゲですが、ベニクラゲ自体は世界の各地に生息しています。イタリアの特定の海岸付近のベニクラゲだけが、このような不思議な挙動を示すようです。まさに、スーパーアンチエイジング!
余談ですが、天ぷら定食どこの、天塩(ピンクソルト、ブラックソルト)は、世界最高のアンチエイジング効果があると言われる岩塩です。・・・しってました?
体が欲するものは、うまい!とくにピンクソルトは、天どこ店長が、いろいろな塩を試して、たどりついた究極の岩塩です。ご賞味あれ(^^;)結局宣伝に、なっちゃいましたね。


posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)

2007年11月21日

「場違いな工芸品」という意味。それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指し、英語の Out Of Place Artifacts の頭文字をとったものである。日本語では「時代錯誤遺物」と意訳されることもある。
けっこうこういうのが好きで、天どこ店長なりに、ときどきいろいろとかいていこうかな・・なんて思いました。

世界のオーパーツと言ってもいろいろありますが、ピラミッドなんてどうでしょう。
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写真は、クフ王のピラミッドですが、これを現在の建築技術で作ったら、160年かかると言うのを昔テレビで、やってましたが・・・昔の人は、何年かかったのでしょう?
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ピラミットは、3トン近い石を230万個使ったと言われてます。ピラミッドの建設期間をかりに20年とすると、この間に3トン近い石・230万個を2分間に1個の速さで積まなければならない。昔の技術では、何千年もかかったに違いありません・・・でもそんなに時間をかけたとも思えません。それとピラミッドの重さは、約700万トンで面積が5万3千平米ですから、1平米当り約 132トンの重量がかかっているという事になります。こんなに凄い重量がかかっているのに、なぜ今まで地盤沈下を起こして沈んでしまったり、傾いたりという事がなかったのでしょうか?・・・よほど凄い基礎工事をしたに違いありません。
しかも・・以前アメリカが人工衛星でこのピラミッドを上空から撮影して解析したところいわゆる完璧な正方形(1ミリ以内のズレしかない)で完璧なものだったそうです ですから建築方法は不明少なくともアメリカの最先端の技術では到底作れないということも、アメリカ政府は認めてるようです・・。
ピラミッドは、訳4500年前の建造物ですが、まるで未来の建造物です。

宇宙人が、作ったのでしょうかね?・・・でも工員などの落書きなど、住居跡も発見されていることから、人間が作ったのでしょう。

まさに、究極の巨大オーパーツですよね。(^^)
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天どこ店長としては、ピラミッが正しいのか?ピラミッが正しいのか?そこが最大の疑問です(??)


posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 02:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)