2012年07月12日

ココ最近・・・わたくし一眼カメラを買いまして写真がマイブームになっております。

今まで良い写真なのか?普通の写真なのか?がマッタクわからなかったのですが・・・。
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写真の味がだんだん分かってきました。


たとえば、この写真たんなる水の入ったコップを撮ったのですが、コップにピントをあわせて背景をボカスだけで、味がある写真になります。

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ボカスと何が良いのでしょうか?

私たちが物を見ているとき、見ている物にピンとが合って見ていないものは視界に入っているけどボケているので、私たちの脳が感じている映像を写真に表現できている写真が良い写真だと、私は感じています。

それを表現できるのが一眼カメラです。

カメラが分かってくると、もの凄く面白いですよ(^^)

ボケていなくても、こんな写真も撮れます。

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おもしろいでしょ(^^)

僕のカメラは、これです。宮崎あおい ちゃんがカワイイノでこれにしました(笑)
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事人の趣味の世界(日記)(r-_-)r

2012年06月15日

大元神社(おおもとじんじゃ)は宇佐神宮の元宮で、宇佐市の御許山(おもとさん=標高647m)の9合目にあります。
この御許山は「大元山」とも「馬城峰」とも称し、神代の昔三柱の比賣大神が降臨された神山で、山頂には御神体である三体の巨石があると言われています。しかし大元神社から上は禁足地であるため確認は出来ません。

山中には坊跡や水の枯れない御霊水などがあります。当時「東の坊・西の坊・石垣坊・成就坊・谷の坊・椙洞院」という御許6坊があり、山岳仏教が栄えましたが、明治元年に坊舎が焼かれたことと(御許騒動)、神仏分離令により終わりを告げました。

宇佐神宮の奥宮として、樹齢数百年の杉などで鬱そうとしていましたが、平成3年9月27日の台風19号及び平成8年8月15日の台風12号の被害を受け昔の厳かな雰囲気が無くなりました。

 大元神社(宇佐神宮奥宮)の年に一度の例祭である春祭りは4月29日に開かれ、多くの参拝者で賑わいます。餅撒・直会があります。

参拝するには、大尾神社、及び途中の宇佐市上矢部からのコースと、6坊を支配していた正覚寺のあったところから登るコースがありますが、正覚寺コースは途中まで車でいけます。(私は、このコースがオススメです。)

もう一つのとっておきのコースとして、JR日豊本線西屋敷駅の近所から登る林道がありまして、山上の駐車場から10〜15分程度で神社に到達します。しかし、最近走ることの少なくなった「田舎の砂利道」で、かなり急な登坂です。前輪駆動車であれば可能ですが、運転に自信のない方は四輪駆動車が必須です。

動画でどうぞ!!


正覚寺のお店と無人販売の小屋がある脇道を、御許山の方に車で登っていくと(かなり急な坂道約5分ぐらい)大元神社登山口という立て看板があります。
そこから登山する事40分ぐらいで大元神社につきます。

注意*神から許しを得たものしか辿り着けません。(^^)
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事人の趣味の世界(日記)(r-_-)r

2012年05月04日

 蛭子(ひるこ)は恵比寿,恵比須,戎とも書かれて古事記や日本書紀に登場する,伊邪那岐命(いざなぎ)と伊邪那美命(いざなみ)から生まれた最初の子であるとされる。

 三歳になっても足腰の立たない身体であったとあって、これは日本での最も古い障害者についての記述である。蛭子は二人の子と見なされず,葦の船に乗せて海に流し棄てられた。
 
蛭子(ひるこ)は、あてもなく海をだだよい自分の死をまっていた・・ところが、やはり名高き神の子なかなかその時は訪れなかった。

そんな蛭子が海を漂っているところを目にした鯛やヒラメや海亀など海の生物が不思議に思い龍宮城の乙姫(與止日女)に、この事を知らせました。
それを聞いた乙姫(與止日女)は、しばらく考えこんで「その子は、きっと地上の神の子にちがいありません、すぐに龍宮城に、お連れしなさい!」と言いました。

龍宮城にまねかれた蛭子の身体は、乙姫(與止日女)と龍宮城の不思議な力で見る見るうちに、健常者以上の健康な身体へと変わって、乙姫(與止日女)を守る立派な海の戦士となり、龍宮城に襲い掛かる数々の災いを追い払ったそうな。・・・それもそのはず、蛭子はヤマタノオロチをたおした、スサノオノミコトのお兄さんになるのですから。
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・・・その蛭子(ひるこ)は、今では蛭子(えびす・恵比寿)となり、災いを払い、福を呼ぶ福の神として祭られるようになり。

乙姫(與止日女)への恩を忘れず佐賀の*一之宮 與止日女神社の乙姫(與止日女)を守るために、この佐賀の地に自分の分霊(わけみたま)の入った恵比寿像を1000体ほど作らせたそうな・・・今も残る佐賀の800体ほどの恵比寿像は、乙姫(與止日女)をしっかり守って、この佐賀の町に沢山の福をもたらしています。

*一之宮とは・・・その地域で一番社格が高いとされる有力な神社(一番エライと言ったほうがわかりやすいかな?)
下の動画は、與止日女神社のホームページに貼られている僕の動画ですhttp://yodohime.area9.jp/




十日恵比寿でお馴染みの與賀神社(与賀神社)の御祭神も乙姫(與止日女)で、その横にはチャント蛭子(えびす・恵比寿)様がお守りしていますよね(^^)
 


このMade in Japanのスーパー福の神、恵比寿様を皆様もお参りしましょう!(^^)♪

天長の小話でした。
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事人の趣味の世界(日記)(r-_-)r

2012年04月17日

ひさしぶりのお客様で、カイロウ定食を頼むかたがいましたが、久しぶりに来てくれました。

お客様「久しぶり!いつものカイロウ定食で!」

私「あ・・ハイ!カイロウ定食ですね!ありがとうございます。」

下の写真は昔のメニューです。

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たしかに、カイロウ定食(海老定食)ってのがあると思います。



また・・・違うお客様が、「(カイロウ)海老って・・なんやろか?」

お客様のつれ「カイロウ?・・・カイロウ?・・・海の老人だから・・・ポセイドンじゃなかと?・・・でも・・・ポセイドンってなんか恐わかね・・・(。。)」

「カイロウは、恐かけん穴子定食がいいね。」

って会話も聞いたことがあります。

恐いのは、私のほうです・・・。


なので・・新しいメニューでは、カイロウ定食は無くなりました(^^)

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でも・・・カイロウ定食の方が良いと言うお客様のために、言われたらお出しします(^^)

ポセイドンでゎありません。よろしくお願いしますm(. .)m汗;
posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事人の趣味の世界(日記)(r-_-)r

2012年04月13日

ためしに作ってみました。

簡単製作できるので、皆様も作ってみてはいかがでしょう(^^)

posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事人の趣味の世界(日記)(r-_-)r