無神論者の私が、平成２３年第７７回目の初詣（はつもうで）に挑んだ場所は、宇佐神宮でございました。




広大な敷地の神聖な空気の中、謎多き・・宇佐神宮はありました。


１．何故神域もふくめ、広大なのか。（古墳の上に上宮は立っているという説もあります。）
　　　

２．何故「二礼、四拍手、一礼」と、出雲大社と同じ拝礼なのか（全国この二社のみ）。
　　

３．応神天皇をさしおき、何故二之御殿の比売（ひめ）大神が、最高神に見えるのか。　　
　　（二之御殿の比売（ひめ）大神は、天照大神説もあります。）

４．何故「宇佐八幡神託事件」は、伊勢でなく宇佐でなければならなかったのか。

　　大きな謎は、この４つなのですが、私的にはもっと沢山の謎があります。

　　たとえば・・・聖書のノアの大洪水を引き起こした、全知全能の神、ヤハウェ・・・ヤハタ・・・八幡（ヤハタ）・・・ヤハウェを祭っているのではないか？

入り込んでいけば、超長文になるので、書きませんがとにかく謎多き場所です。




　今回は、商売繁盛というより、ちょこっと病気がちな仲間の健康と完全復活をお願いしてきました。仲間も無神論者なので、お守りは買いませんでしたが、完全復活してくれれば嬉しいです（＾＾）



最後に、大分名物の鳥天を食べてきました。
　たいへん美味しかったです・・・しかし海原雄山ふうに言うと・・あと２０℃高い油の温度で、１分早めに揚げて、鶏肉は地元の物を使ったらもっとお客さんが喜ぶかもって思っちゃいました。それと、だご汁の中にはいっている、でっかいうどん（ヤセウマ）には、驚きました。