この前、福岡の有名な占い師（約１ヶ月予約待ち）に前世を見てもらいました（＾＾）

一つ前の前世は、佐賀の刀鍛冶で、

その前は、ポーランドで弦楽器をいじくってる人、

その前は、フィンランドでアクセサリー作家・・・。


前世って本当にあるのでしょうか？
日本は、日本仏教の国で、前世を当たり前のように受け止めてますが・・・
チョットど〜〜〜かな？なんて思いまして（＾＾）


私が、現実世界の学者を悩ませている人口増加問題からチョイト考えてみました。

４００年前の世界の人口は４億人、２００年前では８億人、１００年前では１７億人、３０年前では３４億人、今年７０億人です。

すべての人間が生まれ変わるとして、この考えから・・・４００年前からすると、６６億人分もの魂が不足するのです。

よって生まれ変わりは無いのではないのでしょうか？


実際に、さまざまな観点から生まれ変わりには、かなりの無理があると思うのですが・・・面白話のネタになるな（笑）と思って聞いてきました。

日本仏教では、生まれ変わりは有るとか、極楽浄土の話はよく出るのですが、その仏教も釈迦（仏教の開祖）が死んで４００〜５００年後に考え出されたもので、実際の歴史的な仏教学の釈迦は、そんなこと一言もいってないので仏説的にもど〜〜かな？ってなってしまいます。

釈迦が死後について語った有名な言葉（仏説・毒矢の例え・・・死んで生き返った者などいないのだから、死後の世界は、分かるわけない。そんな無駄な事を考えるより、今そこにある問題を解決せよ。（毒矢が飛んできた方向や毒の成分を調べるより、助かる方法を考えよ！・・釈迦が、毒矢を例えて言った超有名な仏説））

私のおすすめの本・・・皆さんも本を読みましょう！

仏教の多数の諸聖典のうちでも、 最も古いものスッタ・ニパータなどをちゃんと読んで勉強した人なら私の言ってる意味もわかってくれると思いますが・・・。どうでもいいですよね（笑）


まあ・・・僕は、前世があったらあったで、夢とロマンがあって楽しいと思います。

ちなみに・・・前世で刀鍛冶だった私は、包丁を研ぐのだけはうまいです。


それと・・・有名なお経の般若心経は、まちがいだらけだそうです。その話は、また今度！バイチャ〜〜〜♪