2008年06月24日

占いを信じては、いけない訳・・(1)

お客様から前回の記事の質問ありまして・・・おおまかに佐藤六龍先生の占いを信じるな!の本の内容を天どこ流に書きたいと思います(詳しくは、本を買って読んでください、あくまでも、簡単に記事にしていきたいと思います。・・・占いで脅された人のために・・・悪徳宗教の勧誘にも占いは使われているらしいので・・・。)

中国が源流の占い(四柱推命などイロイロ)で、日本の占いの本や占い師が、勉強している本は、中国語の占いの本を日本語に昔の人が翻訳したもので、中国での漢字の意味と、日本での漢字の意味がマッタク違う漢字が沢山あり、違う意味のまま翻訳された本が元になって現在の日本の占いの本が出来てます。
・・・愛人 : 配偶者(夫、妻)   娘 : 母親
老婆 : 女房、妻   〜先生 : 〜さん
大丈夫 : 一人前の男        
             
手紙 : トイレットペーパー   汽車 : 自動車
湯 : スープ   野菜 : 山菜
麻雀 : スズメ        
             
看病 : 診察する   怪我 : 自分をとがめる
切手 : 絶交する   生気 : 怒る
走 : 歩く   去 : 行く
困 : 眠い   聞 : 嗅ぐ
読書 : 勉強する   勉強 : しぶしぶ、かろうじて
小心 : 気をつける   放心 : 安心する
検討 : 厳しく自己批判する   告訴 : 告げる
打算 : 考える、考え
簡単に調べただけでも、これだけあります。
これを解らずに占いの本は、作られていると言います。
漢字の形が同じだから、起きてしまった失敗ですかね・・・。

この事実を知らない占い師が、殆どだと言いますから、おそろしいかぎりです。
中国の占い師が何千年もかけて研究開発した占いを、違う意味で翻訳してしまったものを日本では使っているのですからビックリドッキリですよね(笑)
でも・・・この記事占い師の人がみたらショックだと思います(笑)必死に否定するでしょう。・・・でも仕方の無いことです(・・;)

今日は、ここまで・・・つづく。





posted by (^^) 天ぷら定食 どこ at 02:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 天ぷら(どこ)のオモシロ雑学(ξ^∇^ξ)
この記事へのコメント
そいは信じたらいかんね?
Posted by かき at 2008年07月01日 12:07
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