「マルチ商法」（あだ名は、ねずみ講(連鎖販売取引)）とは、健康食品とか、鍋・浄水器・化粧品や婦人服などの商品購入やエステティックサービスなどの役務提供の販売契約をした消費者が自ら他の消費者を紹介し、買い手が増えるごとにマージンが入るというものです。
ピラミッド的販売拡大方式でいわゆるネズミ講式販売形態のことです。最近では、「ネットワークビジネス」などと呼ばれています。
「マルチ商法」や「ネットワークビジネス」は、その組織の会員が上位である場合利益が得られますが、下位の会員は利益が得られな仕組みとなっており、最終的には行き詰ってしまうのです。　　
そのマルチ商法「ネットワークビジネス」で、１人の人が１日に２人紹介したとして何日で日本の人口をオーバーすると思いますか？・・・・・・・答えは２８日です。ものすごく、順調にいって約１ヶ月でいきずまってしまうのがマルチ商法なのです・・・これを知ってるだけでも皆様は、マルチ商法に、引っかからなくてすみますよね（笑）

ところで、国がやってる唯一のねずみ講（金銭のみの無限連鎖講）が、年金という話を皆様は、聞いたことあるでしょうか？たしかに、図面に書いたらピラミット形になっている事や、お金を払い続けたら、たぶんいつかは、何もしなくてもお金をたぶんもらえる事、などかなりねずみ講に、近いと思いますよね。・・・しかし、ネズミ講と年金とでは、仕組みがかなり違います。・・・・・昔は、ねずみ講と、ほぼ同じだったかもしれませんが・・・・・ピラミットの形が崩れ、かなり行き詰った今では、ねずみ講よりさらに、悪質なものになっているように、私は感じています。年金で足らないお金は、消費税などの形で、年金をもらえない人からも強引に取ったりしてますよね。年金は、結構イカレタ保険だと感じませんか？
私は、政治家じゃありませんが、その場しのぎじゃなくて、根本的な見直しが、年金には、必要だと思います。　　　・・・こんなこと書いたら怒られますかね・・・。　　　
ねずみ講のピラミットって外から見たら、嫌な感じに見えますけど、始めから中に入ってたら以外となにも感じないものだなって私は、思いました（苦笑）でも年金は、国民の義務らしいので、ちゃんと払いましょう！

政治家の皆様へ・・・天ぷらでも食べて、年金問題を根本的に見直しましょうゼ！