12/25は厳密にはイエスの降誕日でありません。現在のクリスマスは、4世紀に降誕祭をしようとした時、既に日付が分からず、ローマ帝国での旧来宗教の祭日(太陽神の祭日=12/25)を流用しました。
冬至から昼の時間が伸びてゆくので、12/25に太陽神の誕生を祝っていました。太陽神の祭日は ローマのキリスト教化までの重要な祭日で、キリスト教にとってイエスは真の光というべき存在であり、どこかの日に降誕祭を定めるならこれが適当だろうと定めた為です。
太陽神の祭日を利用したと言っても、太陽信仰を引き継いだ訳ではなく、政治/社会的に成熟していたローマ帝国社会ではその日取りを流用するのが無難・便利であった為です。
・・・知っていましたか?(^^)
ミトラ教の冬至の祭を引用したものではないかと言われている
ミトラ教の太陽神はミトラ(ミスラ)
*ちなみに・・世界の太陽神は・・・
ギリシャ神話のアポロ。
エジプトの太陽神ラー。
神道のアマテラス大神様。
仏教では、弥勒菩薩(弥勒は、サンスクリット語ではマイトレーヤというが、
マイトレーヤとは、ミスラの別名)
ようするに・・・太陽神の祭りってことで(^^)
祭りだ!!わっしょい♪
戦いの宗教キリスト教が、ミスラ教を吸収しなかったら、何も無い日だったのかも知れませんね(^^)
キリスト教の陰謀でキリストの誕生日になったクリスマス
・・・楽しもうじゃないですか(^^)
僕には、一切関係ないですが・・・天ぷらやですもの(・・;)
歴史は戦いに勝った勝利者によって造られてきました(学校の教育も例外でわありません)・・・世界の真実を知ったら見える物もちがってくるのかも知れませんね。
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